2021July-Aug 

最近外国の方と作品作りを共同で作業することが増えました。

一番よくコラボしているのはカナダ人の作詞家との共作です。

自分は日常英語を少しできる程度で決して堪能な人間ではありません。

それでも外国人特有の「やれるよ、できる、教えてやるから」という押しの強さに負けて5作ほど作ってきました。

最新作では英語詞が先に有り、それに自分がメロディを付けるという無謀な事にもチャレンジしてます。

近年の日本の音楽での歌詞のハメ方もかなり自由度が増してますが、

英語の歌詞へのメロディのハメ方がいかにやりやすいかを実感してます。当然さらに英語への理解を深めれば、より高度な言葉のハメ方を知っていくのだろうが、現時点でも日本語の歌詞にメロを付けるのとあまり変わらなく作業が出来ているので、数年後が楽しみです。